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【衝撃!】靖国神社の石柱に赤いスプレーで落書き!戦没者の慰霊と平和を願う神聖な場所への攻撃とその対応

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靖国神社の石柱に赤いスプレー

靖国神社の石柱に赤いスプレー

東京都の靖国神社で、明治維新以降の戦争で亡くなられた日本の兵士や関係者が祀られている歴史的に大事な場所に対する無惨な器物損壊事件が発生しました。

中国人の男性が、石柱に放尿をして更には赤いスプレーで落書きを行ったという衝撃的な事実が明らかになりました。

この行為は戦争で亡くなられた約246万人の英霊に対する重大な冒涜であり、多くの日本人の心を深く傷つけました。

犯人はすでに中国に帰国し、挑発的な投稿を続けていますが、早急な自首と適切な処罰が求められています。

靖国神社の石柱に赤いスプレーで落書き!

事件の概要

東京の中心に位置する靖国神社は、戦没者の慰霊と平和を願う場所ですが、この重要なシンボルに対して衝撃的な事件が発生しました。

靖国神社の入り口近くの石柱が赤いスプレーで無残にも落書きされているのが発見されました。

この事件は単なるいたずらや器物損壊を超え、日本の歴史的・文化的遺産への攻撃と見なされています。

麹町警察署によると、2024年6月1日の早朝に「トイレ」と書かれた赤いスプレーの落書きが確認されました。

実際の犯行は、5月31日午後10時ごろ実行されています。

被害は石柱に限定されていますが、この行為が多くの日本人の心を深く傷つけたことは間違いありません。

靖国神社の石柱に小便をし、赤いペンキで“Toilet”と書いた中国人YouTuber。明白な刑法188条の礼拝所不敬罪。6月以下の拘禁刑又は10万円以下の罰金に当る犯罪。既に本名も判明。ここまで警察に挑戦状を叩きつけた人間を逮捕できないなら日本は益々舐められ、類似の犯罪を呼ぶ。国民が警察を注視する所以 https://t.co/Twf462jiBO

— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 2, 2024

犯人である中国人、董光明が石柱に放尿し、赤いスプレーで損壊を引き起こしていたことが報告されています。

彼は夕べの時点でまだ日本におり、また投稿を行いました。

その投稿では、本土の中国人に向けて「観客の皆さん、私の周囲の環境(日本の皆さんが激怒したこと)を見てください。リスクは非常に高いです。戻れなくなるかもしれません。戻れなくても、中国に迷惑をかけることはありません。」と述べています。

この発言から、彼がリスクの高さを認識しているにもかかわらず、行為の結果に対して無関心のみならず、さらなる投稿によるアクセス稼ぎであることが明らかです。

このような無責任な行動は非難されるべきであり、董光明が靖国神社を器物損壊したことは明白です。

彼は下らないことを言わずに速やかに自首するべきです。

犯人はすでに帰国

落書きをした中国人の男が既に中国に帰国していることが判明しました。

事件に対する怒りや対応

高須克弥院長の強い憤り

高須クリニックの高須克弥院長は、この事件について強い憤りを示しています。

高須院長は「器物損壊なんて微罪ですむ問題ではありません。日本人の誇りを辱しめられたので、私は犯人を捕まえて引き渡してくれた方に1000万円の賞金を出します」と述べ、犯人の逮捕に向けて協力を呼びかけています。

田母神俊雄氏も当然怒っています

元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、靖国神社の石柱に中国籍の男が「toilet」と落書きした事件に関し、日本政府の対応を強く批判しました。

田母神氏は、自身のSNSで中国政府が「現地の法律を順守し理性的に訴えるように」と述べたことに対し、日本政府が強硬な抗議をしないことを「事なかれ主義」と非難し、「また中国に馬鹿にされるだろう」と不満を表明しました。

上川陽子外相の対応

上川陽子外相は、靖国神社の石柱に「Toilet」と落書きされ、中国籍の男性が関与したとされる事件について、中国側に外交ルートを通じて懸念を表明しました。

上川氏は「関係法令に反すると思われる行為で、是認・助長するような動画が作成・拡散されることは受け入れられない」と批判しました。

また、中国側に対して自国民に現地法令の順守や冷静な行動を促すよう注意喚起を要請したと述べました。

中国外務省の毛寧報道官の呼びかけ

中国籍の男性が石柱に落書きをした事件について、中国外務省は中国人に外国での不適切な行動を控え、現地の法律を遵守し理性的に要求を表現するよう呼びかけました。

この発言は、靖国神社への落書きや不適切な行為に関する質問に対するもので、靖国神社を日本軍国主義のシンボルと批判しつつも、法規を守るよう中国国民に注意を促しています。

続報・男にJNNがインタビュー

千代田区の靖国神社で石柱に「トイレ」とスプレーで落書きした事件について、中国籍の男がJNNのインタビューで、福島第一原発処理水の海への放出を抗議する意図で行ったと主張しました。

この男は、日本政府に対する抗議として、自分の行為を計画し、実行したと説明し、自首する意図はないと述べました。

事件後、男性は約5時間で上海へ出国し、警視庁公安部は計画的な犯行とみて捜査を進めています。

靖国神社の重要性

靖国神社は明治時代に創建され、この神社の主な目的は、明治維新以降の戦争で亡くなった日本の兵士や関係者を祀ることにあります。

靖国神社は戦争で亡くなられた日本の兵士や関係者を祀り敬意を表す場所であり、その破壊行為は容認できません。

靖国神社には、日本の内外で起こった約150年間の紛争に関わり、亡くなった約246万人の英霊が祀られています。

靖国神社は多くの人々が戦没者を追悼し、平和を願って訪れる場所なので、とても神聖で重要な場所です。

今後の対応

このような事件は日本の精神的価値を無視するものです。

この事件を契機に歴史と文化の保護に対する意識を新たにし、適切な対応と予防策を考えるべきです。

靖国神社を守り、戦没者を敬い未来に伝えるために、皆が一丸となって行動する必要があります。

再発防止策も講じる必要があるので、神社側も施設を保護するために警備体制の強化などの対策を求められています。

犯人は特定できているので、日本の法律で罰する必要があります。

この事件に関するコメント

  • 日本への送還と日本の法律による裁判を求める意見。
  • 動画の配信による利益追求が問題行動を助長しているとする指摘。
  • 犯人が特定されている場合、逮捕状を請求し、海外逃亡しても時効は中断されるため、再入国時に逮捕すべきとする提案。
  • 日本の入国管理の厳格化と中国への対応に関する批判。
  • 中国でも炎上しており、民間レベルでの情報拡散を提案。
  • 事件が器物損壊罪に該当するものの、国際交渉や逮捕については懐疑的な見解。
  • 目立つ行動を取ることの危険性や政治問題への巻き込まれ方を指摘。
  • 日本の法律が犯罪者に対して甘いとする批判。
  • 他国の宗教や神事に対する敬意の欠如が国際問題に発展する可能性を指摘。
  • 日本の独立や復権に対する懐疑的な見解。

スプレーを購入した中国人(29)を逮捕

2024年5月、靖国神社の石柱に「Toilet」と赤いスプレーで落書きした事件で、警視庁公安部は7月9日に中国人の姜卓君容疑者(29)(埼玉県朝霞市在住)を逮捕しました。

姜容疑者はスプレーを購入し、犯行を手助けしたとされています。

実際に落書きをした董光明容疑者(36)と、撮影役の許来玉容疑者(25)はすでに中国に出国していますが、逮捕状が出されています。

事件はSNSに動画が投稿され、公安部による防犯カメラの映像解析で3人が特定されました。

まとめ

この事件は日本の歴史的・文化的遺産への攻撃と見なされ、関係者全員が適切に対応し、日本国民全員が真剣に考える必要があります。

決して許してはいけません。

1人逮捕されたので、実行犯の中国に帰った残り2人も早急な逮捕が望まれます。

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