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OKストア(オーケーストア)の口コミと評判!安い理由は?

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OKストア(オーケーストア)の口コミと評判

OKストア(オーケーストア)の口コミと評判!安い理由は?

  • OKストア(オーケーストア)の口コミと評判はいいの?
  • OKストア(オーケーストア)が安い理由はなに?
かつ
かつ

疑問にお答えします。

こんにちは、皆さんはオーケーストアというお店をご存知でしょうか?

オーケーストアは、

  • 首都圏中心にスーパーマーケットを144店舗(2024年3月上期現在)展開
  • 2022年(第4回) TBSラジオ『スーパー総選挙』1位 4連覇達成
  • 2023年度JCSI顧客満足度調査スーパーマーケット業種で13年連続1位

ディスカウントスーパーマーケットです。

今回は「オーケーストア」の口コミや評判についてご紹介します。

何よりも注目すべきはその安さです。なぜこんなにも安いのか、その理由についても掘り下げていきます。

また、商品の種類や質、サービスなどについても詳しく説明します。

オーケーストアがどのようなお店なのか、実際に利用された方々の口コミや評判を参考にして、ぜひ今後のお買い物の参考にしてみてください。

オーケーストアの口コミと評判!

オーケーストアのX(旧Twitter)での口コミと評判です。

こちらは、YouTubeの「はいじぃ迷作劇場さん」の「OKストアの激安すぎて笑う商品ベスト5!」の紹介です。

8.6割引なんてあまりにもすごすぎますね。

憶測ですが、激安目玉商品単体に関しては利益はでてないのでしょうね。

心配になってしまう安さですが、全体では利益は出ているので安心してください。(2023年3月期 営業利益5,534億1,235万円)

オーケーストアが安い理由

オーケーストアでは、PB商品や生鮮商品だけではなく、テレビコマーシャルなどで宣伝している商品も5~6割引で売られていますし、中には7~8割引の商品もあります。

オーケーストアでは「高品質・Everyday Low Price」をモットーにしています。

エブリデイ ロー プライスって毎日安いってことです。

安い理由は、

  • 毎日が特売
  • 競合店対抗値下げ
  • コストカットの徹底

毎日が特売

Everyday Low Price(エブリデイ・ロー・プライス)を掲げ、毎日が特売日なので特売チラシはありません。

その分の新聞折込みチラシ代の経費として、1年間で3億6000万円カットしています。

また業界1位の商品を仕入れることにこだわりはなく、2位や3位の商品を大量に仕入れて売り場面積を広げてあげて、値段交渉において仕入れ値をいっぱいいっぱいまで下げてもらう戦略を取っています。

また、競合メーカー達を集めて商品開発をして仕入れ値を下げています。

競合店対抗値下げ

「万が一、他のお店より高い商品がありましたらお知らせください」というポスターを掲げ、競合店の価格がオーケーストアの商品の価格より安かったら、同じ価格まで下げて売っています。

他店より高い商品は販売しません。

安い商品を売ることに徹底しています。

各担当者は、朝刊に折り込んである他店のチラシをみて、売り場の値札を同じ価格に差し替えます。

チラシにのっていない商品については競合店に出向いて行って調査して安かったら、値札を差し替えています。

日々の努力を継続することで地域一番の店という評判を保っています。

コストカットの徹底

オーケーストアが安い理由は、コストカットの徹底もあります。

  • 自動発注システムの導入
  • レジ袋などの有料化・・・いち早く環境のためレジ袋は大のみにして有料化にしています。
  • ドレッシングは有料です。
  • 置いてある空の段ボールはお店としては処理コストがかかるため無料で配布しています。
  • 飯田勤会長は刺し身パックからツマをなくし別売りでツマを販売しています。
  • 肉と魚のパックを無くしビニール袋に変えました。
  • ドリンク売り場から冷蔵庫をなくし電気代をカットしました。
  • ショッピングカートは預託式のカートにして100円でお客さんが利用して使い終わったら決められた場所に戻せば100円は戻ってくるようにしています。カート整理の要員がいらなくなるのでその分の人件費もコストカットしています。

コストカットして、その分のお金を商品の安さに還元しています。

オーケーストアの業績が好調な要因は商品が安いことです。

商品が安いのでお客さんが買いに来てくれるので、好循環になり高業績になります。

オーケーストアの特徴

オーケーストアは首都圏を中心に展開し顧客満足度13年連続1位・スーパー総選挙4回連続1位のディスカウントスーパーマーケットです。

オーケーストアの特徴は、

  • 食品へのこだわり
  • オネスト(正直)カード
  • 国内牛肉の履歴検査
  • オーケークラブ
  • お友達宅配
  • ネットスーパー

食品へのこだわり

生鮮食品は、

  • 高鮮度
  • 美味しさ
  • 高品質

を目指しています。

また、人口着色料を使用したものや、人体に影響のあるものを使った添加物が入っている食料品は基本的に取り扱わないようにしています。

商品の選定については、バイヤーや市場役員が食べたり、使い心地はどうかを実際に試してくらべ、より良いものを選んでいます。

オネスト(正直)カード

オネストカードを使用し価格の変動や味の情報を提供しています。主に季節の変化や天候、相場の影響を受けやすい青果物について必要に応じて付けられます。

お店にとって損になる情報を正確に伝えることで逆にそれは利用者に取っては得になる情報なので、できるだけ早く伝えています。

具体的にはいつから何が安くなるという事などを知らせています。

オネストカードには、

「長雨の影響で、レタスの品質が普段に比べ悪く、値段も高騰しています。暫くの間、他の商品で代替されることをお薦めします。」

とか、

「本日販売しております西瓜は、日照不足のため糖度が不足しています。(糖度約10度)お差し支え無ければ、他の商品のご利用をお薦めします。」などが書かれていて、利用者に適切な判断材料を提供しています。

国内牛肉の履歴検査

公式サイト(https://ok-corporation.jp/)オーケーストアでは国産牛肉の出産の生年月日、飼育地、異動内容や種別検索ができます。

オーケークラブ

オーケークラブ会員になると酒類を除く食料品について3%相当額を割引してくれます。

オーケークラブの会員数は約677万人です。(2023年3月現在)

お友達宅配

スマホでお友達にお買い物を依頼したりお買い物代行のお手伝いをしたりすることができます。

ネットスーパー

2021年10月にみなとみらい店(神奈川)、仲池上店(東京)で、ネット宅配事業『オーケーネットスーパー』を開始しました。

現在、ネットスーパー事業を急速に拡大しています。

オーケーストアの歴史

オーケーストアの第1号店は、1958年6月25日に東京の上板橋に開店しました。

そして1971年に岡永商店から独立しオーケー株式会社を設立しました。

同じ年に株式会社東京スーパーマーケットを吸収合併し規模を拡大していきました。

その後、無人スーパーを実験、コンピューターシステムの導入など様々な新しい試みをしてきました。

1986年から経営改革に取り組んでいます。

オーケーストアの概要

創業は1958年、設立は1967年。

売上高5,524億円4,075万円(2023年3月実績)(テナント除く)

首都圏を中心にスーパーマーケットを144店舗(2024年3月上期現在)展開しています。

事業内容としてはディスカウントセンター・ディスカウントスーパーマーケットの経営です。

取り扱い商品は一般食品・米・菓子・飲料・酒・日配食品・消耗雑貨・ペット用品・家庭雑貨・文具・医薬品・精肉・水産・青果・花卉・総菜・寿司・ベーカリー・生活レジャー用品(家電・玩具・衣料・靴・スポーツ等)

生活レジャー用品まで扱っているなんて凄いですね。

まとめ

オーケーストアはやっぱり安いです。

イメージとしては関西でいう玉出でしょう。玉出も激安ですがここまでは安くはないです。

また、トイレットペーパーのような日用雑貨は玉出には売ってないのでオーケーストアはまさに神ですね。

  1. オーケーストアの口コミと評判!
  2. オーケーストアが安い理由
  3. オーケーストアの特徴

を見てきました。

オネスト(正直)カードを、私ははじめて見聞きしました。オネストカードを設置することによって「極めて謙虚で、極めて誠実、極めて勤勉」であることを宣言しています。

お客様第一主義に重きを置くことで信頼を得ることが出来て、最終的に会社の利益になるのですね。

今、私が住んでいる場所の近くには残念ながらオーケーストアはありませんが、書いていてファンになりました。今度、関東に行った時には、ぜひ立ち寄ってみたいと思うスーパーマーケットです。

首都圏を中心にスーパーマーケットを144店舗(2024年3月上期現在)展開しているので、関東に住んでいる方は見かけたらぜひ入ってみたらいかがでしょうか?

驚くような安さにびっくりして感動するかもしれませんね。

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