節分の由来は?鬼・豆まき・柊鰯・恵方巻きの意味は?

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節分の由来は?

節分の由来は?

2021年2月2日は節分です。

コロナ禍の巣ごもり需要で、自宅で縁起物の恵方巻を楽しむ人が増えていて高島屋百貨店ではインターネットでの恵方巻きの予約が去年の3倍ペースで好調です。

特に江戸前寿司で有名な「すきやばし次郎」や「銀座久兵衛」などの高級店の恵方巻きは、すでに完売している商品もあります。

あなたのお家でも恵方巻きを食べたり、豆まきをすると思いますが、そもそも節分の由来は何でしょうか?

「去年もやったので、今年もやらなくては!」ということで豆まきしたり恵方巻きをまるかぶりしていませんか?

この記事では節分の由来についてお伝えしています。

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節分の由来

鬼は外~

鬼は外~

節分の節(せつ、せち)とは季節のことです。

季節を分けるので節分になります。

季節には春夏秋冬があり、始まりと終わりがあります。

春の始まりが立春で立春から立夏(5/5ごろ)の前日までが春です。

立春は冬至(昼が最も短い日)と春分(昼と夜の長さがほぼ同じ日)の中間になります。

文章だけではわかりにくいので図にしました。

立春の関係図

立春の関係図

節分は立春の前日で2020年までは2月3日でしたが2021年は2月2日になります。

旧暦では立春は新年となっているので、節分は1年の最後の日になり年越しの日でもあります。

ちなみに気象庁の天気予報で春は3月~5月です。

牛の角と虎のパンツで金棒を持っている鬼

牛の角と虎のパンツで金棒を持っている鬼

季節の変わり目は体調を壊しやすいし、節分の頃はまだ寒いので「人の身に病気を起こすと信じられた悪い気」の邪気として祓っていました。

「人の身に病気を起こすと信じられた悪い気」=「邪気」=「鬼」

ということになります。

鬼の頭には牛の角が生えていて、虎のパンツを履いていますが理由があります。

何をするにも避けなければならない方角である鬼門(北東)が、古くから鬼が出入りする方角とされていて、

十二支の方位の北東丑(うし)と寅(とら)の間にあるので、鬼には丑の角と、寅のパンツを履いているのです。

鬼は方位を体現してるなんてユニークでわかりやすいですね。

風水(鬼門と裏鬼門)

風水(鬼門と裏鬼門)

豆まき

豆まき

豆まき

中国から追儺(ついな)という鬼を払う儀式が宮中に伝わり、季節が変わる時に発生する邪気である鬼をはらうための「悪霊祓い」の儀式が節分の豆まきの原型になっています。

豆まきの豆に使われる大豆(炒り豆)や落花生は、マメ科の穀物で生命力と魔除けの力があると信じられています。

また、豆は鬼の目に魔目(まめ)をぶつけて退治して、魔を滅する「まめ」にもなります。

豆をまく時に一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しますが、「福は内、鬼も内」と掛け声をかける地域もあります。

邪気(鬼)に豆を投げつけて退散させて、明日から始まる春からの1年間を病気をしないで健やかに過ごせるように願います。

豆をまいた後、自分の数え年の数の豆を食べます。

まく豆には地域差があり大豆と落花生に分かれます。

大豆が多いのは関東以西で落花生が多いのは東北以北と九州の鹿児島と宮崎です。

柊鰯(ひいらぎいわし)

ひいらぎいわし

ひいらぎいわし

節分では鬼がいやがる魔除けとして柊(ひいらぎ)の小枝に焼いたイワシの頭を刺して門口に飾る地域があります。

ひいらぎの葉の棘とイワシを焼く臭いと煙で鬼を近寄らなくする効果があります。

鬼を追い払うためにイワシを焼いたものではなく「にんにく」や「らっきょう」を使うこともあります。

西洋でも吸血鬼の魔除けに「にんにく」が用いられていますので、臭いのあるものは刺激的で魔除けになるのでしょう。

恵方巻き

恵方巻き

恵方巻き

節分の行事食として今は全国的になりつつある恵方巻きです。

起源や発祥は諸説あって、そのなかの一つは大阪と言われていて、関西では「丸かぶり寿司」といいます。

正確な起源や発祥はわかりません。

恵方巻きの食べ方は節分の夜に恵方といわれるその年の縁起の良い方角を向いてお願いごとを頭の中で考えます。

まるかじりして一言も喋らずに食べきるとお願い事が叶うとされています。

恵方巻きの具材には縁起の良い七福神にあやかって、7種類入っているので、食べれば福が巻き込まれることでしょう。

恵方巻きの方角の決め方は?誰がどうやって決めているの?

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まとめ

節分の由来は、四季(春夏秋冬)の季節を分けるので節分といわれます。

特に今は立春の前の日を節分といいます。(2月2日~3日ごろ)

節分に必要不可欠なは「人の身に病気を起こすと信じられた悪い気」=「邪気」=「鬼」からきています。

柊鰯(ひいらぎいわし)の風習は、九州出身の筆者は経験ありませんが、割と日本各地で広く行われているようです。

豆まきは追儺(ついな)という鬼を払うための宮中の儀式が、一般庶民に広まったものです。

恵方巻きの起源や発祥は諸説あってよくわかりませんが、節分の行事食として日本全国にひろまりつつあります。

さあ、節分の夜は豆まきや恵方巻きを丸かぶりして1年の無病息災を願いましょう。

恵方巻きの方角の決め方は?誰がどうやって決めているの?

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