2021年のお盆はいつからいつまで?旧暦と新暦とは?お盆とは?

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お盆はいつからいつまで?

お盆はいつからいつまで?

今年2021年(令和3年)のお盆はいつからいつまででしょうか?

お盆は、ほぼ全国的に毎年8月13日から8月16日までの4日間です。

2021年はお盆休みを取る時に、有給休暇と連動させれば、最高で10連休できるかも知れません。

旧暦・新暦・お盆のルーツについても調べましたので、最後までどうぞご覧ください。

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お盆はいつからいつまで

お盆は、年によって変わるものではなく、ほぼ全国的に曜日に関係なく毎年8月13日から8月16日までの4日間の月遅れのお盆が主流です。

もともとお盆は旧暦の7月15日に行われていました。

現在お盆が行われている地域の日付は、

1.沖縄・奄美地方など:旧暦7月15日(旧盆)
2.函館、関東地方の一部、静岡県の一部、石川県の一部:新暦7月15日(もしくは前後の土日
3.ほぼ全国的:新暦8月15日(月遅れのお盆)
4.その他

になっています。

参考:お盆 – Wikipedia

8月のお盆の連休

8月のお盆の連休を取る時に気になるのが、5年前に新設された山の日の存在です。

例年の山の日は8月11日と定められています。

今年の山の日は、オリンピックの閉会式後の東京中心部の混雑緩和を図るために、オリンピック閉会式翌日の8月9日になる予定でした。

そうなると、長崎が被爆した日の8月9日に祝日になるのは良くないとの判断から、山の日はオリンピック閉会式当日の8月8日(日)になり、翌日の8月9日(月)は振替休日になりました。

それにより8月7日(土)から8月9日(月)までが3連休となります。

8月10日(火)~12日(木)に有給休暇を取ることができれば、お盆休み8月13日~8月16日を含めて8月7日(土)~8月16日(月)まで最高10連休の大型連休が取れるかもしれません。

2021年8月のカレンダー

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旧暦と新暦とは?

月と太陽

月と太陽

旧暦とか新暦とかややこしいですが旧暦(太陰太陽暦)で、新暦(太陽暦)です。

日本では1872年(明治5年)までは太陰太陽暦を使っていました。太陰太陽暦の基本は太陰暦ですが、太陰暦は月(太陰)の動きを元にしています。そこに太陽(太陽)の動きも取り入れて、両方の動きを元にして太陰太陽暦が出来上がっています。

太陰暦は月の満ち欠けの周期である29~30日を1ヶ月として、それを12回繰り返した354日が1年になります。しかし実際の太陽は365日周期なので11日の差が出てしまいます。この状態で3年が経過すると33日(約1ヶ月)のズレが出来てしまいます。

そのままにしておくと暦が実際の季節と大きくズレてしまい、1月なのに真夏ということが起きてしまいます。そこで、閏月(うるうづき)という月を足して、1年を13ヶ月にして季節のズレを解消していました。それが太陰太陽暦す。

日本で太陰太陽暦は天保暦と呼ばれていました。天保暦は何度か改暦された太陰太陽暦の最後の形です。

1872年(明治5年)11月9日に突如、精度が向上した太陽暦(グレゴリオ暦)に変わりました。太陽暦は太陽を基準にして1年を基本的に365日にして12か月に分けました。

1872年(明治5年)の12月は2日までしかなく、翌日の12月3日が1873年(明治6年)の1月1日になりました。このときは社会的に混乱が生じました。

混乱を招いてまで太陰太陽暦をやめて太陽暦になった理由は、太陰太陽暦だと1年が13ヶ月あるので、財政が危うかった明治政府が、月給制になったばかりの官吏への月給を1年で13回払いたくなかったからと言われています。

さらに太陽暦を導入した12月は2日までしかなかったので、最終的には11ヶ月分の給料を払うことで済ませました。

なにはともあれ、1873年(明治6年)に太陽暦(グレゴリオ暦)に改暦されて、旧暦(太陰太陽暦)と新暦(太陽暦)ということになりました。

旧暦で作物の植え付けをしている農家は、旧暦時代からの慣習で行事を行っていますので、新暦で行うよりも季節に合った行事が行えます。

一番わかりやすいのが「お月見」で、旧暦で毎月1日が新月、3日が三ヶ月、15日が15夜で満月でした。中秋の名月は旧暦の8月15日です。

旧暦のお盆は7月15日なので満月の日になります。晴れていれば16日の晩に行われる盆踊りは、月明かりの下で夜通し明るく踊ることが出来ました。

新暦になって150年足らずですが、日本人の季節感や文化や風習に残る旧暦の季節感覚を今後も大事にしていきたいですね。

なんかお盆の話が暦の話になってしまいましたので、お盆の話に戻します。

参考:太陰太陽暦 – Wikipedia

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お盆とは?

ナスときゅうり

ナスときゅうり

お盆のルーツは仏教発祥のインドで、お釈迦様がまだ生きていらっしゃった時代にさかのぼります。

お釈迦様の数いる弟子たちの中でも般若心経などに出てくるシャーリプトラ(舎利佛)などの十大弟子の中に目連(もくれん)という人がいました。

神通第一の目連は安居(修行)の最中に亡くなった母親をその神通力で探したところ、仏教の世界観でいうところの六道のうちの餓鬼道(がきどう)に堕ちてしまって苦しんでいる姿を目にしました。

餓鬼はいつも飢えと乾きに苦しんでいます。逆さ吊りにもされていました。

そんな母親をかわいそうに思った目連は、食べ物や水をあげましたが、母親の口に入る前に全部燃えてしまって母親は口にすることが出来ず、飢えや乾きが満たされることはありませんでした。

なんとかしてあげたいと思った目連は、お釈迦様に母親の飢えや乾きを満たしてあげる方法を尋ねました。

するとお釈迦様は、「母親は生きている時に人に与えることをしなかったので餓鬼道に堕ちている。母親の代わりに、お前が安居の最後の日にすべての比丘(男性の修行者)に食べ物を施せば、母親にもその食べ物の一部が施されるであろう」と言いました。

目連は安居の最終日の7月15日に、お釈迦様がおっしゃったとおりに修行者や貧しい人に食べ物や飲みものを施しました。

するとその功徳によって母親極楽往生を遂げたといいます。

逆さ吊りというサンスクリットの言葉「ウランバナ」または「ウラバンナ」を漢字にあてはめたものが盂蘭盆会(うらぼんえ)です。略してお盆と呼ばれるようになりました。

参考:供養と仏事(盆行事) [高野山真言宗 那須波切不動尊 金乗院]

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まとめ

2021年のお盆はいつからいつまでということですが、8月13日から16日までが全国的です。

お盆の期間にお盆休みと有給が取れれば、2021年(令和3年)は最高10連休が取れます。

しかし物販・飲食・ホテル・旅館などの業種の方々や積雪寒冷地で工事を請け負っている方々などはお盆休みは少ないです。

旧暦と新暦は1873年(明治6年)から今使っている新暦になりましたが、お盆を旧暦で行なっている地方があります。

お盆とは逆さ吊りというサンスクリットの言葉「ウランバナ」または「ウラバンナ」を漢字にあてはめたものが盂蘭盆会(うらぼんえ)です。

略してお盆と呼ばれるようになり、ご先祖様を迎えて供養したりお墓まいりをします。

以上、「2021年のお盆はいつからいつまで?旧暦と新暦とは?お盆とは?」でした。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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