美容・健康

香味野菜とは?主な種類・効能・効果・栄養のご紹介!香り付けや風味づけに!

この記事は約7分で読めます。
香味野菜とは?主な種類・効能・効果・栄養のご紹介!香り付けや風味づけに!

香味野菜とは?主な種類・効能・効果・栄養のご紹介!香り付けや風味づけに!

  • 香味野菜とはなんでしょうか?
  • 香味野菜には、どんな種類・効能・効果・栄養があるのでしょうか?

お答えします

香味野菜を使って料理の香り付けや風味づけをして、料理をおいしく食べたいですよね。

香味野菜は、料理の香りや風味を良くする以外にも効能・効果・栄養が備わっていて、体に良いです。

香味野菜は種類が多いのですべてはご紹介できませんが、この記事では「香味野菜とは?主な種類・効能・効果・栄養」をご紹介します。

香味野菜とは

香味野菜とは、独特の香りや味で料理の香りや味を引き立たせることができる野菜をいいます。

香味野菜は薬味に含まれていて、薬味の中で野菜として分けられているものです。

香味野菜は、香辛料や香味料として料理に少し足すだけで、

  • 香りを添える
  • 料理に彩りを与える
  • 味を引き締めて深みを出す
  • 食欲を増す

などの効果があります。

ダイエット中には香味野菜の効果で食欲が増すので食べ過ぎに注意しましょう^^

また、香味野菜は味や香りだけではなく、

  • 毒消し
  • 強壮
  • 健胃

などの働きもあります。

さらに、薬と同等の効能を求める薬膳的な効果も期待されていて、漢方の薬味として使われる香味野菜も多くあります。

主な香味野菜の種類・効能・効果・栄養

主な香味野菜の種類

主な香味野菜の種類をご紹介します。

  • にんにく
  • 生姜
  • しそ
  • 茗荷(みょうが)
  • 長ネギ
  • 三つ葉
  • パセリ
  • パクチー

香味野菜の効能・効果・栄養

香味野菜の全般的な効能は、たとえば夏バテをして食欲がないときなどにちょっと加えると、食欲が出て食べられるようになります。

疲労感や汗が出にくいなどを改善する効果もあります。

また高血圧などで塩分制限している人は、塩の代わりに香味野菜を使うことで、減塩しながら食べ物を美味しくいただくことができます。

香味野菜にはいろいろな種類があり、それぞれに効能・効果・栄養があります。

以下で詳しく香味野菜の種類別に効能・効果・栄養をご紹介します。

にんにくの効能・効果・栄養

にんにく

にんにく

にんにくにはアリシンという栄養成分が含まれています。

アリシンはビタミンB1と結合すると腸から吸収されるようになり、体の中でエネルギー代謝を助けてくれます。

ビタミンB1は「豚肉、うなぎ、玄米、胚芽米、きのこ、大豆、そら豆、ナッツ」などに含まれています。

また、にんにくには交感神経を刺激して末端の血管を拡げる効能があるので、全身に血液がよく流れ、首から手足の末端まで温まります。

にんにくを常食することで、にんにくに含まれるスルフィド類が免疫力を高めて、ウイルスをやっつけてくれます。

その他、美肌効果やアンチエイジング効果が期待できます。

生姜の効能・効果・栄養

生姜

生姜

しょうがは、豚肉のしょうが焼きそばなどの薬味として使われます。

しょうがには3種類の辛味成分があります。

  • ジンゲロール・・・生の生姜にたくさん含まれている成分で、免疫細胞活性化、殺菌作用、抗炎症作用などの効能があります。ジンゲロールは酸化しやすく、酸素にふれると約3分で消えてしまいます。食べる直前にすりおろすとジンゲロールが効果的に摂り入れられます。
  • ジンゲロン・・・しょうがに熱を加えるとジンゲロンが発生します。ジンゲロンはジンゲロールが加熱や乾燥したことで生まれた成分で、血行促進作用や血圧を安定させる作用、発汗作用などの効能があります。
  • ショウガオール・・・ショウガオールもしょうがに熱を加えたり、乾燥することで出来る成分です。ショウガオールは体を温める作用、殺菌作用、活性酸素の除去などの効能があります。

しその効能・効果・栄養

しそ

しそ

しそにはベータカロテンという栄養素が、100gあたり11,000μg含まれています。

この量は、にんじんよりも100gあたりにすると多くなります。

ベータカロテンには抗酸化作用があり、活性酸素を除去してくれる効能があります。

また、しその香りにはペリルアルデヒドというリラックス効果と、抗菌作用と食欲増進作用のある成分が含まれています。

しそに含まれているカリウムは、摂り過ぎたらダメですが、十分に摂取しないと高血圧や腎臓結石の原因にもなってしまいます。

茗荷(みょうが)の効能・効果・栄養

みょうが

みょうが

みょうがは夏に食べる機会が多いでしょう。

みょうがは、さっぱりとしているので、夏バテして食欲が落ちる時期に食べることによって体の不調を整える効能があります、

また血流を促進するので、冷え性対策にも良いです。

みょうがは低カロリーな香味野菜なのでダイエットにも向いています。

またカンフェンという成分には、抗菌、抗ウイルス、抗炎症作用があるので、風邪の予防にも効果的です。

長ネギの効能・効果・栄養

長ネギ

長ネギ

長ネギには、にんにくにも含まれているアリシンという栄養素が含まれているので、血液循環を良くしてくれて体を温めたり発汗を促してくれます。

アリシンの効能は、疲労回復、新陳代謝の活性化、血栓の予防、風邪の予防・改善、血中脂肪の燃焼促進、コレステロール値の抑制に効果的です。

青ネギ特有の成分のネギオールは、菌やウィルスを抑える殺菌作用があり、風邪を引いたときにも有効で発汗や解熱などの作用があります。

ビタミンCも含まれていて、抗酸化作用があり活性酸素を抑える働きがあります。

βカロテンは青ネギの青い部分に多く含まれていて、皮膚や粘膜を保護してくれます。

アンチエイジングや目の疲れにも効果があります。

カルシウムも含まれていて、骨の形成や精神の安定などにも効果があります。

三つ葉の効能・効果・栄養

三つ葉

三つ葉

三つ葉にはカリウムが豊富に含まれているので、高血圧の予防に効果があります。

ベータカロテンも含まれていて、目や皮膚の粘膜を保護してくれます。

鉄分も多く肝臓や貧血の予防にも効果があります。

香り成分はクリプトテーネンやミツバエンという成分で、食欲増進させてくれたり消化を促進させる効能があります。

パセリの効能・効果・栄養

パセリ

パセリ

パセリには、鉄分が多く含まれています。

鉄分が足りてない貧血の人は、すすんでパセリを食べましょう。

ビタミンCも多く、免疫力を高めてくれるし疲労を取ってくれます。

ベータカロテンもたくさん含まれているので、抗酸化作用があり、粘膜や皮膚も保護してくれます。

パクチーの効能・効果・栄養

パクチー

パクチー

パクチーにはリナロール、ゲラニオール、ボルネオールという成分が含まれていて、胃腸の働きを良くしてくれる効能があります。

パクチーには、ビタミンC、鉄分、カルシウムなどの栄養成分も含まれています。

まとめ

香味野菜は香りが高いので、料理の香り付けや風味づけに使われます。

効能・効果・栄養が高いので、積極的に食べたい野菜です。

この記事で取り上げ切れない香味野菜はたくさんあるのでいろいろ試してみて、料理のバリエーションを増やして、香りある食卓を楽しんでいただきたいと思います。

参考:薬味 – Wikipedia

コメント