マザコンの夫は改善できるのでしょうか?

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マザコン(マザーコンプレックス)の夫は改善できません。

なぜなら、ほとんどの夫は自分がマザコンであるとの自覚がないからです。自覚がないと改善はむずかしいでしょう。

母親の方も、子離れできていないケースが多いです。

親離れできない子供と子離れできない母親なので、マザコンが改善されるのは難しいでしょう。

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マザコンの本来の意味

マザコン(マザーコンプレックス)とは日本では、子供が自分の母親に対して強い愛着や執着を持っている状態のことをいいます。

日本ではそうですが、アメリカやイギリスなどでマザーコンプレックスという言葉の本来の意味は、母親が子供に対して虐待をすることで、子供が母親にコンプレックス(劣等感)を感じることをマザーコンプレックスといいます。

これは子供が母親に対するコンプレックスなので、男性にも女性にもあてはまります。

日本では本来の意味とはかけ離れて使われているマザコンですが、日本流のマザコンの夫が嫌われる理由をみていきましょう。

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マザコンが嫌われる理由

マザコンであることによってどんな不都合があるのでしょうか?マザコンが奥さんから嫌われる理由をあげてみます。

1.何でも自分で決められない
一つ一つ母親に聞かないと決めることができない男は頼りにならない。

2.自分が一番大切にされない
奥さんは自分の事を一番大切にしてもらいたいのに、自分以上に母親のことを大切にしているので嫉妬する気持ちと許せない気持ちがある。

3.男らしくない
マザコンの男性は母親に依存しているので男らしくない。

以上のようにマザコンは嫌われます。

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マザコンの夫は改善できるか?

結論から言えば、マザコンは治りません。治らないと思います。だいたいの旦那は自覚がないのですが、妻からみたら完全にマザコンなのです。親も子離れできていないことが多いでしょう。

子離れ出来ない親はいつまでも息子を子供扱いして、息子はいつまでも子供気分で甘え放題なので、マザコンはいつまで経っても治らないでしょう。

最初は奥さんも旦那の育ってきた環境を理解し、そのうちマザコンが治るだろうと思っていてもマザコンは治るどころか、結婚後さらにマザコンになります。

もし、現在、マザコンかもしれない彼氏と付き合っていて将来結婚を考えている女性ならば、マザコンの男性は母親だけを大事にするので、奥さんのことは常に二番目です。

なにかあればお母さんの味方をし、なにをしてもお母さんと比べられ幸せなことなんてなにもないと思うので、もしそうなるのがイヤならば、結婚するのはやめておいた方が懸命かもしれません。

ただし、考えようによっては、彼氏の学歴や収入が高かったりした場合には離さないという選択肢もあるかもしれませんが、我慢を強いられるのが嫌ならば、やはりやめたほうが良いような気がします。

でもマザコンの夫は、最初のうちは苛々するかもしれませんが、10年も過ぎるとどうでも良くなるという奥さんもいるようです。

しかし、人によって違うと思うので、10年我慢してどうなるかはわかりません。

なので、子供と一緒に旦那も育てると思っていた方が良いのかもしれません。

また、積極的に家庭の行事に参加してもらって家庭の中の父親としての立場を自覚出来るようにしたほうが良いでしょう。

それには奥さんが子供ばかりを気にかけず、旦那も子供と同じようにかまってあげることがいいでしょう。頼りにしてあげれば、自覚が生まれるかもしれません。

マザコンは治らないけれど父親として自覚を呼び覚ますことは出来るかもしれません。

また、奥さんは、旦那の母親と仲良くなってしまえば、旦那もホッとするでしょうし旦那が食べるもので好きなものなど旦那が喜ぶような情報を聞いておいて実行すれば、旦那にも喜ばれるかもしれないです。

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心理学的には・・・

マザコンは深層心理学者のユングが研究したところによれば、一般的には男性に多いとされていますが、実際には女性に多いということです。現代の日本でも結婚しても家事を母にしてもらうマザコンの女性が増えているようです。

日本の女性は旦那や彼氏がマザコンであることに敏感ですが、これは女性の方がコンプレックスがあることの現れであるとも言えるのです。

ただし女性の場合はポジティブに捉えられる反面、男性の場合は、家庭があるのに母親と二人だけで行動したり、母親との連絡が濃密であるだけでマザコン扱いされてネガティブに取り扱いされています。

男性は本当は母親と仲良くしたいのに母親を気遣っただけでマザコン扱いされるので、自分の母親を好きという感情を押し込めて、母親と二人きりのときでも、つらくあたってしまう人もいます。

現代では、マザコンはあまり好ましいイメージがないですが、昔のマザコン男性は母親に自分の成功を見てもらいたくて努力してたようで、成功した多くの男性はマザコンだったようです。

日本の場合と西欧の場合の男の子と母親の関係性は違っていて、日本の場合は男性として自立する時に母親と対立することなく結婚生活に突入してしまうので、奥さんは旦那の母親と対立しなければならない状態に置かれてしまうのです。

でも、男の子を持つ母親はいつかは男の子に伴侶ができた時に、その子からないがしろにされるより大事にされたいと思わないのでしょうか?

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まとめ

マザコンが改善できるかどうかという難しい話題を取り上げましたが、結局のところマザコンは治らないというより、おそらくそれが我々日本人が長い間をかけて培ってきた最善ではないにしろ、最良の生き方だと思うので、もう諦めるしかないのでしょう。

さしあたってマザコンを改善するとしたら、旦那を変えるのでなくて自分の考え方を少し変えて、

  1. マザコンになってしまった旦那を理解してあげましょう
  2. 子供と一緒に旦那も育ててしまいましょう
  3. 旦那の母親と仲良くなってしまいましょう

以上です。読んでいただきましてありがとうございました。

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