ビヨンドミートのバーガーとフライドチキンなど!ビルゲイツも出資!

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ビヨンドミートのバーガー

ビヨンドミートのバーガー

ビヨンド・ミートは人工肉「ベジタリアン・ミート」(ベジミート)の製造・開発でアメリカのトップ企業としてインポッシブル・フーズと競合しています。

人工肉について知っておくことは知識として必要なことかもしれませんので、ビヨンド・ミートの会社の概要と近況・ビヨンドバーガー・ビヨンドフライドチキン・PLTバーガー・主成分や安全性、食べた人の感想・出資者のビル・ゲイツについてご紹介します。

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ビヨンド・ミート(Beyond Meat)

Fake meat is the future. Here’s why

  • 本社所在地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州エル・セグンド
  • 設立:2009年
  • 業種:食品
  • 事業内容:人工肉の製造・開発
  • 代表者:イーサン・ブラウン(創業者兼CEO)

ビヨンド・ミートは2018年に日本進出を計画しましたが、かなわず2019年にビヨンド・ミートに出資する三井物産が日本での販売計画を中止したことを明らかにしました。

今回は販売計画はなくなりましたが将来的には日本進出はまだあり得ると語っています。

ビヨンド・ミートは2019年5月に上場しています。

動物性でない代替肉メーカーとしてはインポッシブル・フーズが上場していないので代替肉メーカーとして唯一の上場企業です。

2019年4~6月期売上高は6,730万ドルで前年の同じ時期と比較しても3倍近い売上高になっていますしダンキン・ブランズ・グループとの提携もいい材料となっています。

上場してから上り調子で2019年7月26日には約239ドルの最高値を付けましたが経営陣などが保有株の売却を発表したことで7月末に株価は急落しています。

さらに、大手のタイソン・フーズが代替肉の人気に便乗してきていて今後競争が激化することが予想されるので今後どういうことになっていくのか注目です。

2019年9月30日からのマクドナルドでのPLTバーガー試験開始の発表を受けてビヨンドミートの株価は10%以上、上昇し5月の上場の時よりも500%を超える成長をしています。

ビヨンドバーガー(Beyond Burger)

ビヨンドミート社の植物性バーガーパティは、それまでの植物性バーガーパティのように冷凍ではなく生肉の状態で売られています。

焼くと動物性の肉のように肉汁が出て褐色になります。コレステロールがゼロなのは多くの消費者から気に入られています。

アメリカ全土の大型スーパーには普通の肉と一緒に売られていて、お値段は開発費を回収するために動物の肉よりも高いです。

ビヨンドフライドチキン(Beyond Fried Chicken)

2019年8月27日からケンタッキーフライドチキンがアメリカのジョージア州アトランタのSunTrust Parkの近くにある1店舗に限定してビヨンドミートのテストを開始しました。

テストしているチキンは「Beyond Fried Chicken(ビヨンドフライドチキン)(フライドチキン越え)」と呼ばれています。

ターゲットは肉をまったく食べない完全菜食主義者ではなく、準菜食主義者で少しでも肉を食べるのを少なくしようとしている人たちです。

そのためBeyond Fried Chicken(ビヨンドフライドチキン)は区別しないでいつものフライドチキンと同じフライヤーで作られています。

Beyond Fried Chicken(ビヨンドフライドチキン)のお客さんの評判が好評ならばテスト店舗がさらに広がる見込みになっています。

アメリカ国内ではケンタッキーフライドチキンの店舗は競合他社との厳しい戦いが繰り広げられていてアメリカ国外の店舗によってのみ得られている成長をアメリカ国内でも実現させようとの試みで今回のビヨンドミートのテストが実施されています。

ちなみに、アメリカにある「デルタコ」というメキシコ料理チェーンはビヨンドミートを使用した「Beyond Taco」という商品でお客さんのニーズに応えて売上が再上昇している実績があります。

2020年7月20日からはアメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルス・オレンジ・サンディエゴの50か所以上の店舗で「Beyond Fried Chicken(ビヨンドフライドチキン)を発売しました。

PLTバーガー

PLTバーガー

PLTバーガー

マクドナルドは2019年9月30日からカナダのオンタリオ州の28店舗で12週間「Beyond Meat」を使ったバーガーの提供を試験的に開始しました。

名前は「PLTバーガー」で、Plant(植物)・Lettuce(レタス)・Tomato(トマト)の頭文字を取っています。

PLTバーガーの価格は6.49カナダドルと税金が加算されます。1カナダドルは2019年9月のレートで81.45円なので約528円プラス税金です。

その後、PLTバーガーのテスト販売は28店舗から52店舗に拡大され、さらに12週間延長されてテストされましたがコロナの影響もありマクドナルドでの正式導入は見送られました。

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主原料・健康的か?食べた感想

カロリー・飽和脂肪酸・タンパク質

カロリー・飽和脂肪酸・タンパク質

出典:Are plant-based meats actually healthier than meat? – CBS News

ビヨンドミート社の植物性バーガーパティはエンドウ豆などを主原料にしていてキャノーラ油・精製ココナッツオイル・ココアバターを含んでいます。

飽和脂肪酸は心血管疾患のリスクを高めるとされていますがBeyond Meatの人工肉を使用したハンバーガーは4オンスあたり250kcalで飽和脂肪酸を6g、一般的な牛赤身挽肉を使用したバーガーは4オンスあたり283kcalで飽和脂肪酸は6.7gなので飽和脂肪酸に着目するとBeyond Meatの人工肉と通常のひき肉は大差がありませんので植物由来の人工肉はそれほど健康にいいわけではないようです。

食べた人の感想ですが「これが豆からできたとは想像できないが、動物の肉と同じかと問われれば違う」ということです。

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ビル・ゲイツ

ビル・ゲイツはマイクロソフトの共同創業者であり世界の長者番付に過去23年間に18回首位に立つ大富豪です。

ビル・ゲイツは小食でファストフードが大好きでマクドナルドでの食事が中心です。

分単位で働くビル・ゲイツは調理に時間がかからないファストフードの食事を分単位で速くすませています。

そんなビル・ゲイツだからこそ人工肉を製造・開発してハンバーガーとして売り出しているビヨンド・ミートの将来性を見越して出資しているのでしょう。

ビヨンド・ミートにビル・ゲイツは2017年の7月に22.91%出資しています。

またレオナルド・ディカプリオは昔から環境問題に積極的に取り組んでいたので植物性のバーガーパティを作る企業に出資をしています。

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まとめ

  1. ビヨンド・ミート(Beyond Meat)
    1. ビヨンドバーガー(Beyond Burger)
    2. ビヨンドフライドチキン(Beyond Fried Chicken)
    3. PLTバーガー
  2. 主原料・健康的か?食べた感想
  3. ビル・ゲイツ

について見てきました。

ビヨンド・バーガーに使用されているキャノーラ油にもモンサントの遺伝子組み換えのナタネが原料になっているので少し気にはなりますが日本にビヨンド・バーガーが上陸したら食べてみたいと思います。

ビヨンド・バーガーはコレステロールがゼロというのも大きな魅力なのでビヨンド・バーガーの日本での早くの展開に期待しています。

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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