シャボン玉液の作り方は砂糖入れて作ると壊れにくいの?

2020年5月21日雑学

小さいころシャボン玉を作ってすぐに割れて壊れてがっかりしたことはないですか?だれでも一度はあるとおもいます。そんなすぐに壊れてしまうシャボン液に砂糖を入れると壊れにくいといううわさを聞きましたので本当かどうか調べてみました。

シャボン玉液の作り方は砂糖を入れると良い

なぜシャボン玉が割れてしまうのかといえば、3つほど理由はありますが、そのうちの1つはシャボン玉の表面の薄い石鹸膜の水が蒸発してしまうからです。

なぜ砂糖を入れると割れにくいかというと、砂糖を入れると表面の薄い石鹸膜の水が蒸発しにくくなるからです。また、砂糖を入れることによってシャボン玉液の粘度も高くなって膜が強くなって割れにくく大きなシャボン玉が作れます。

砂糖を入れたシャボン玉液の作り方ですが、砂糖をぬるま湯か水に溶かしシャボン液を作ります。砂糖の量は適量で大丈夫です。多く入れるときは、砂糖が溶けにくいので、ぬるま湯で溶かすと溶けやすいです。また、ガムシロップでも代用できるで、お湯が用意できない場合はガムシロップを溶かしましょう。

シャボン玉を割れにくくする他の方法

洗濯ノリ

100均やドラックストアに売っている洗濯ノリを使ってみましょう。シャボン玉の膜に柔軟性ができて割れにくくなります。

洗濯ノリは砂糖と違い「適量」がお湯や水などの条件により変わってきます。なので、どのくらいのお湯や水にどのくらいの量の洗濯ノリを入れたらいいか変わってくるので、いろいろ試してみて実験するのも楽しそうですね。

台所洗剤

洗濯ノリと似たようなものですが、台所洗剤でも割れにくいシャボン玉ができます。さらに、割れない、割れにくいシャボン玉を作るためには界面活性剤が35%以上の台所洗剤を選ぶといいでしょう。

界面活性剤が多ければ多いほど割れにくくなります。

ヒアルロン酸化粧水

化粧水の成分比率でいれる量は変わってきますが、だいたい小さじ1くらい入れるといいといわれています。また、化粧水には他の成分も入っているので入れる量もかわってきます。

もし、うまくいかないのなら、ドラックストアでグリセリンだけを買ってくるのもいいでしょう。すると、割れにくいシャボン玉ができます。

はちみつ

シャボン玉の表面に薄い糖の膜ができるから割れにくく長持ちします。飴細工のように変形させることが可能です。

片栗粉

片栗粉でシャボン玉をつくると、弾力が増し、道具から離れやすくなり、シャボン玉が丸くなろうとする力が強くなります。

シャボン玉の原理・仕組み

シャボン玉の原理やしくみはどうなっているのでしょう。

一般に市販されているシャボン液には「3パーセント以下の界面活性剤」が含まれています。界面活性剤は水にも油にも溶ける性質を持っています。界面活性剤と水が混ざり合うことでシャボンの膜が作れます。

水には一か所に集まろうとする「凝集能力」が強いので水の泡が出来たとしても泡はすぐに割れて壊れてしまいます。さきほども書きましたが、界面活性剤が水と合わさることで水の「凝集能力」が弱まってシャボンの膜ができるのです。また、界面活性剤の膜で保護されるので水だけのときよりもシャボン玉は割れにくくなっています。

なぜシャボン玉が割れてしまうのかといえば、3つの理由が考えられるようです。

1. ホコリやチリなどがシャボン玉の膜にぶつかって割れる
2. 水分が蒸発して割れる
3. 重力によってシャボン玉の上部が薄くなって割れる。

松ヤニをいれると虹色になる?

今の様にいろいろな道具がなかったころ、松ヤニをいれると虹色になるとききました。あまり長持ちはしないようですが、きれいなシャボン玉を作れるようです。

他にも日本酒やラム酒などのお酒、緑茶などのお茶類がいいようです。

とくにラム酒などのお酒をスポイトで2滴程度入れ、10分ほど放置してシャボン玉にするとキレイな色になるようです。

大きなシャボン玉を作るには・・・

1、台所用洗剤PVA系洗濯ノリガムシロップ60グラム程度2リットルの何も入っていないペットボトルを用意します。

シャボン玉液は、台所洗剤を250ミリリットル:洗濯ノリ500ミリリットル:水1000ミリリットルで作ります。(1:2:4)の割合で作りました。

2、ペットボトルに台所洗剤と洗濯ノリ、ガムシロップとぬるま湯を入れふたをしっかり閉めて1日おいて、大きな泡が消えるまで待ちます。

3、シャボン玉をつくる大きなわっかは針金のハンガーを丸くして作ります。シャボン液をしっかり含ませるため、わっかの部分に毛糸や布を巻き付けます。

4、平べったい容器にシャボン液をいれ、浸します。十分浸したら、そっと斜めに持ち上げ、ゆっくりわっかをうごかし、手首をくるっと回してシャボン玉の完成です。

シャボン玉を自分で作ると台所用洗剤に含まれる界面活性剤は濃度が濃いので心配ですが、最近は、安全に配慮したシャボン玉液を売っていることが多いようです。自分で作るシャボン玉液では不安な方は買ってみてもいいかも。たっぷり473mlです。普通に使用する時は、紙コップなどに取り分けてから使うといいでしょう。

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まとめ

なぜ砂糖を入れると割れにくいかというと、砂糖を入れると表面の薄い石鹸膜の水が蒸発しにくくなるからでした。砂糖を入れることによってシャボン玉液の粘度も高くなって膜が強くなって大きなシャボン玉が作れるんでしたね。

シャボン玉は、はかないイメージがありましたが、長持ちすることもできるんですね。松ヤニは本当に驚きでした。

虹色のシャボン玉が出来るのは、太陽の光がシャボン玉の膜で反射したり、屈折したりしているからですが、お酒やお茶を入れても虹ができるんですね。びっくりです。童心に戻ってもう一度シャボン玉を作りたくなりました。

参考:
砂糖でシャボン玉が割れない?割れにくいシャボン玉液の作り方・分量は?
割れない割れにくい!シャボン玉の作り方。自由研究にも最適! | 季節お役立ち情報局
緊急!!!自分でシャボン玉液を作るとき、なぜ砂糖やグリセリンを混ぜ…
夏だ!ジャンボなシャボン玉をつくろう!
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2020年5月21日雑学

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